法人や同業者からヘア・美容サロン開店へ贈るお花の選び方・マナー

花の力をビジネスに活かす!

企業・法人向けフラワーコンシェルジュ

開店される店舗のなかで、圧倒的シェアを誇るのは「美容関係」。美容室・ネイルサロン・まつエクサロン・エステサロン・脱毛サロン・タイ古式マッサージ・ホットヨガスクール・オーガニック化粧品店など、内容も多岐に渡ります。

アシスタントやスクールを経て、新規開店する新オーナーへのお祝いに、旧店舗の先輩オーナーや経営元・スクールなどの関係者から贈りたいフラワーギフトと、お祝い花のマナーをご紹介いたします。

2019.06.13
出典:写真AC

現在、開店祝いにおけるギフトは多様化し、「モノ」を贈られる方も増えています。

そのような状況の中、法人である旧店舗の先輩オーナーや経営元・スクールなどの関係者何を贈るべきか考えてみましょう。

関係者だからこそ知る、現場で使う機器やアイテムを贈ることもまた一つですね。

一方、「花」は、字義通り場に花を添え、実用以上に「贈る心」を伝えることができます。

フラワーギフトにも種類があり、それぞれ適した条件やおすすめポイントがございますので、以下でご紹介いたします。

サロンへ贈るフラワーギフト5選

開店の広告塔「スタンド花」

スタンド花の長所・特徴

1⃣ 店前で広告塔として華やかに

美容関係サロンやショップは、お客様からの人気で成り立つ業種です。最初は多くの方に知って貰わなければなりません。告知という意味で、お店前に飾られるスタンド花は、前を通る人々への宣伝として適したお祝い花になります。

 

2⃣ 色味などで工夫ができる

スタンド花は季節の花を用いますが、あらかじめ予約購入しておけば、花色を選択できる生花店もあります。例えば、 夏開店のnail salon sunflower(仮)というお店へ贈りたい場合は、ヒマワリを入れて制作ができることも。

 

3⃣使用後は生花店が回収する

花が枯れたら生花店が回収するので、贈り先様に処分などの手間をかけさせることはありません。

スタンド花で気を付けたいこと

1⃣ お店の規模が小さいor雑居ビルで置き場がない

スタンド花は高さ180cm程度になるとても大きなフラワーギフトです。美容関係の店舗において、特にネイルやまつエクサロンなどはマンションの一室であったり、ビルの手狭なスペースで開店することもあります。その際は、スタンド花をお贈りしても置き場がなく困らせてしまうので、あらかじめ確認をしましょう。

 

2⃣ 細かなゲン担ぎを気にする方もいる

現在ではあまり言う人も少なくなっていますが、赤一色のスタンド花は火事赤字を連想するなど、旧来的なゲン担ぎを気にする人も中にはいます。お店のテーマカラーが赤であったり、なにか意味があれば問題ないかと思われますが、特に意味なく赤一色のスタンド花をお贈りすることは控えた方が無難でしょう。

予算

スタンド花の予算は15,000円から20,000円(税別)になります。1段は15,000円から、2段は20,000円から制作可能となることが一般的です。

スタンド花1段
価格:15,000円(税別)
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お祝いスタンド花2段
価格:20,000円(税別)
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法人ギフト定番「胡蝶蘭」

胡蝶蘭の長所・特徴

1⃣胡蝶蘭の「王道イメージ」

法人・企業が花を贈る、ビジネスシーンでのお花といえば胡蝶蘭というイメージがありますが、美容系ショップの開店祝いにも適しています。胡蝶蘭の花言葉はどれも意味が大変良く、「繁栄」「幸福が飛んでくる」など、開店に最適です。格式高く伝統的なお花ですので、開店されたオーナー様も胡蝶蘭を受け取ると、改めて「自分のお店を持ったのだ」ということを実感するそうです。

 

2⃣どの雰囲気にも馴染み、高級感を与える

胡蝶蘭は世界的にも重宝され、セレブのモダン系自宅にも、北欧インテリアにも用いられています。新築の真新しいおしゃれな店舗内に、高級感あふれる胡蝶蘭は非常に相性が良く、アレンジメント花のように「テイストが合わない」などの心配もいりません。ナチュラル・モードなど、様々な雰囲気に馴染みます。

 

3⃣白い花びらも、色付き花びらも美しい

胡蝶蘭のお色は、定番の白色がどのような内装・雰囲気にも合うためおすすめですが、他の花色でも問題ありません。事前にお店のカラーがわかれば、その色の蘭を選ぶと喜ばれます。生花店への注文日によっては胡蝶蘭の色味が仕入れられない場合がありますので、ご購入される際は早めのご予約をおすすめいたします。

胡蝶蘭で気を付けたいこと

1⃣宅配便ではなく生花店から手渡しで注文

開店準備で忙しいスタッフに、宅配で届いた段ボール箱を開封・後片付けさせ、更に忙しくさせてしまう事は、ギフトとして相応しくありません。また、宅配便には規格サイズの上限がありますので、そこに収まるサイズの胡蝶蘭しか発送することができません。胡蝶蘭は花屋から直接手渡しでお届けしてもらう事が肝心です。

 

2⃣場所を一定期間占有してしまう

胡蝶蘭はスタンド花やアレンジメント花と異なり、1か月以上花を楽しめます。それが長所でもありますが、非常に狭い店内だったり、置く台などスペースがないと、贈り先様にとって邪魔になってしまいます。店舗規模を考慮して、胡蝶蘭は検討する必要があります。また、多くの生花店は胡蝶蘭を納品するだけで回収は行いません。そのため、枯れた後贈り先様に処分の手間がかかる可能性がありますので、終わった鉢を回収してくれるか生花店に確認をすることも良いでしょう。

予算

胡蝶蘭の予算はおよそ15,000円から20,000円(税別)が相場ですが、付き合いにより変動し、30,000円(税別)のものを贈られる方もいらっしゃいます。

胡蝶蘭3本立ち21輪以上
価格:15,000円(税別)
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胡蝶蘭3本立ち24輪以上
価格:20,000(税別)
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癒しと実用を兼ねた「観葉植物」

胡蝶蘭の長所・特徴

1⃣科学的にも裏付けられた「ヒーリング効果」

様々なサロンには多くのグリーンが置かれていますね。観葉植物には癒しをもたらす「森林浴効果、空気清浄効果、視覚的疲労緩和、リラックス効果」があります。それは科学的にも裏付けられており、緊張を緩和したい病院などでも積極的に用いられています。

 

2⃣インテリアとしてずっと飾る事が可能

よほど奇抜な樹種でなければ、大半の雰囲気に馴染み、空間をおしゃれに演出します。設置場所により間仕切りや目隠しとしても活用できることから、さまざまなレイアウトの工夫もできます。水を定期的にやり、時々日光に当てれば多くの観葉植物は長持ちしますので、その場限りのフラワーギフト以上に楽しんでいただけます。

観葉植物で気を付けたいこと

1⃣ 贈り先様がすでにお店全体のグリーン計画をしている場合がある

インテリアグリーンが内装計画に入っており、例えば「すべてモンステラ」など、お店のイメージに最も合うグリーンを仕入れ、開店時にはすべて揃っているという可能性もあります。そのため、事情が分からない場合は事前に贈り先様へ確認をした方が確実でしょう。

 

2⃣ 店舗の大きさと観葉植物の大きさを合わせて考える

小規模な店舗に大きな観葉植物を贈ると邪魔になってしまいます。モノや価格によってはかなり大きい観葉植物も存在しますので注意しましょう。

 

3⃣ オフィスグリーンとして定評のある「管理しやすい」ものを選ぶ

観葉植物の種類としては、パキラ、ユッカ、シュロチクなどが、比較的育てやすく、管理しやすい観葉植物になりますのでおすすめしております。

予算

観葉植物の予算はおよそ15,000円から20,000円(税別)ですが、お付き合いにより変動します。高価なものはボリュームも大きくなる可能性がありますので、必ず大きさと開店店舗の広さを確認しましょう。

観葉植物
価格:15,000円(税別)
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観葉植物(カゴ入り)
価格:20,000円(税別)
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気軽に贈る「アレンジメント花」

アレンジメント花の長所・特徴

1⃣価格設定の融通が利き、気軽に贈りやすい

アレンジメント花は予算に応じて制作できるので、比較的安価な予算から設定可能ですし、開店先へ「個人的に」贈りたいときは、アレンジメント花が良いでしょう。

 

2⃣スタンドなどよりも小ぶりのため、場所を取らない

ボリュームもスタンドや他の商品より小さめなので、小規模なお店の開店祝いにも最適です。

 

3⃣色味などで工夫ができる

アレンジメント花は季節の花を用いますが、あらかじめ予約購入しておけば、花色を選択できる生花店もあります。例えば、 夏開店のnail salon sunflower(仮)というお店へ贈りたい場合は、ヒマワリを入れて制作ができることも。

 

アレンジメント花で気を付けたいこと

1⃣ 店内のテイストと合わない可能性も

花は基本的に多くのインテリアと親和性が高いですが、美容関係は特に「コンセプト」を大切にしている店舗様が多いです。スタンド花はお店の外ですが、アレンジメント花は店内に置きますので、室内におけるテイストが異なる可能性もあります。フラワーギフトをインテリアという観点で見るのであれば、アレンジメント花を避けるか、贈り先のイメージを確実に生花店へ伝えるようにしましょう。多くの場合はここまで気にされることはありませんが、一例として取り上げさせていただきました。

 

2⃣ 細かなゲン担ぎを気にする方もいる

現在ではあまり言う人も少なくなっていますが、赤一色のスタンド花は火事赤字を連想するなど、旧来的なゲン担ぎを気にする人も中にはいます。お店のテーマカラーが赤であったり、なにか意味があれば問題ないかと思われますが、特に意味なく赤一色のスタンド花をお贈りすることは控えた方が無難でしょう。

予算

アレンジメント花を個人的に贈る場合の予算は5,000円から10,000円(税別)ほどで、

自社や同業者など法人として贈答する場合の予算は10,000円から15,000円(税別)になります。お付き合いにより変動します。

アレンジメント花
価格:5,000円(税別)
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アレンジメント花
価格:10,000円
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個性なら「バルーンアレンジメント花」

バルーンアレンジメント花の長所・特徴

1⃣目を惹き、インパクトと個性がある

バルーンと生花を組み合わせて制作するフラワーギフトです。生花アレンジ以上にボリュームも出ますし、ハートや星、中にはキャラクターバルーンやシャンパンボトルやフラガールなどのモチーフがあることから、世界観の表現という観点で優れています。

 

2⃣価格設定の融通が利き、気軽に贈りやすい

アレンジメント花と同様予算に応じて制作できるので、比較的安価な予算から設定可能ですし、開店先へ「個人的に」贈りたいときにも良いでしょう

バルーンアレンジメント花で気を付けたいこと

1⃣ 店内のテイストと合わない可能性も

アレンジメント項目でのご説明の通り、美容関係は特に「コンセプト」を大切にしている店舗様が多いです。スタンド花はお店の外ですが、アレンジメント花やバルーンアレンジメント花は店内に置きますので、室内におけるテイストが異なる可能性もあります。バルーン自体キラキラとしたグリッター加工、ラメ装飾のものが多いため、オーガニックテイストサロンに贈ったりすると生花アレンジ以上に浮いてしまう危険が高いです。バルーンギフトを検討される際は、贈り先のイメージを考えるようにしましょう。

 

2⃣ 細かなゲン担ぎを気にする方もいる

現在ではあまり言う人も少なくなっていますが、赤一色のアレンジは火事赤字を連想するなど、旧来的なゲン担ぎを気にする人も中にはいます。お店のテーマカラーが赤であったり、なにか意味があれば問題ないかと思われますが、特に意味なく赤一色のバルーンアレンジメント花をお贈りすることは控えた方が無難でしょう。

バルーンアレンジメント花
価格:8,000円(税別)
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開店祝いの花贈りマナー

贈るタイミング

開店にお花を贈るタイミングは、プレオープンの告知を頂いた場合、内覧会の日にお花をお届けしましょう。内覧会の招待状を頂いていない場合は、開店当日の午前中にお届けするように手配をして下さい。なお、開店前日などで準備がいることがわかっている場合は、贈り先様のいらっしゃる時間にお届けしても問題ございません。

名札の筆耕内容

筆耕内容は「祝開店」もしくは「御祝」を表書きとし、贈り主名を記載するのが一般的です。送り先のショップ名を入れる場合はくれぐれも間違いなきよう、複数人で何度も確認した方が間違いありません。特に英語表記やフランス語表記などの店舗も増えていますので、心配であれば贈り主名だけにしましょう。

プロのフラワーコンシェルジュに相談したい場合

花助では、全国の法人贈答花に特化した花屋と提携し、お客様から頂いた注文を1件ずつ精査し、手渡しで贈り先様へお花をお贈りするサービスを展開しています。

全国各地の開店祝いにお花を贈る機会の多い法人・企業様に代わり、全国の花屋を厳選し花贈りをトータルサポートいたします。

開店祝いの花贈りは、花助のフラワーコンシェルジュにお任せください。

花助ショッピングサイト

フラワーコンシェルジュ

小林新一

全国の一流生花店と自社提携を行い、全国対応の花贈りサービスを展開。世界に通じる花の総合商社設立を志し、株式会社花助の代表取締役を務める。 アメリカ・オランダへ生花事業留学後、国内生花店で実務経験を積み起業に至る。 第3回群馬ベンチャーサミット・グランプリ受賞 / 第3回群馬イノベーションアワード・ファイナルステージ登壇 / 経済産業省 グローバル起業家等育成事業 米国派遣プログラム採択 / 経済産業省 地方発ベンチャー企業ミートアップ登壇 / 各社新聞掲載など。

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