6月は、胡蝶蘭の品薄が予想されます。6月は多くの上場企業で株主総会が予定されています。胡蝶蘭は、「幸運が飛んでくる」という花言葉を持ち、大変縁起の良い花です。株主総会に贈るフラワーギフトとして定番となっており、例年6月にご注文が集中します。

胡蝶蘭は苗を台湾などから輸入していますが、コロナ禍で苗の輸入が十分に行えない状況です。そのため、胡蝶蘭のご注文が集中した今年の3月末には需要と供給のバランスが崩れ、品薄になりました。6月も同様の状況が予想されるのです。胡蝶蘭を取引先企業の株主総会へ贈られる予定の会社様はお早めのご注文をおすすめいたします。

華やかで高貴な雰囲気のある胡蝶蘭は、株主総会に贈る花として最適です。
ご予算２～3万円、40輪が開花している胡蝶蘭に人気が集中します。

【竹】3本立ち30輪以上 22,000円(税込)

【松】3本立ち40輪以上 33,000円(税込)

表書きは、「御祝」とされるのがよいでしょう。
お届け日は、株主総会開会のお祝いでしたら、総会前日の午後が最適かと存じます。役員さまご就任のお祝いでしたら、ご就任の発表後大安吉日を選んでお贈りになるのがよいでしょう。

表書きは、「御祝」とされるのがよいでしょう。お届け日は、株主総会開会のお祝いでしたら、総会前日の午後が最適かと存じます。役員さまご就任のお祝いでしたら、ご就任の発表後大安吉日を選んでお贈りになるのがよいでしょう。

株主総会に花を贈る理由は２つあります。

株主総会は、重要な経営戦略や人事を決定する一大イベントです。この株主総会の開会を取引先企業としてお祝いする意味を込めて、お花を贈ります。

社長から会長、そのほかの役員への就任をお祝いしましょう。
就任発表があった方、それぞれに宛てて贈るのが一般的ですが、まとめて贈る場合は必ず就任される方それぞれのお名前を名札に入れましょう。
一番やってはいけないことは、就任される方のお名前を入れずに贈ってしまう事です。
就任される方が複数人の場合は誰宛のものか分からなくなってしまいます。
また、良かれと思って先様のお名前を入れても漢字等を間違えてしまうと大変失礼に当たります。
ご注文の際は必ず先様のお名前の確認をお願い致します。

今年は、胡蝶蘭の品薄が予想されます。品質が良く人気の価格帯の胡蝶蘭のご注文は、お早めにご注文ください。

花助ではフラワーギフトのプロであるフラワーコンシェルジュが常駐しております。いただいた全ての注文に目を通し、必要があればこちらからご提案を行います。設置回収、配達報告に至るまでトータルでサポートをいたします。失敗のないフラワーギフトは花助にご用命ください。ご不明な点がございましたら、フリーダイヤルまでお気軽にお問い合わせくださいませ。