一部地域では7月のお盆も
各地で気温30度を超える真夏日も観測され、本格的な夏が到来しました。
この暑い時期に行われる行事のひとつがお盆になります。
お盆? まだ6月だよ? なんて思われたかもしれませんね。
企業などで盆休みのある8月13日~16日の4日間を指すものという認識が一般的ですが、
東京など関東、静岡市、金沢市などの一部では7月13日~16日の4日間にお盆を迎えます。
法人・企業様では、お世話になった取引先の方や深い親交のあった方のご遺族へ、
お盆のフラワーギフトを検討される方もいらっしゃると思います。
お盆の時期のフラワーギフトで気を付けたいポイント
この時期のフラワーギフトのポイントは、“花屋からの手渡しでのお届け”です。
宅急便の利用をご検討される方もいらっしゃるかと思いますが、どの花も20度を越してくると、傷みやすくなります。
暑い時期に宅急便でお花を贈ることは避けたいものです。
宅配便のクール便を選ばれることもありますが、クール便は通常10度以下で管理されています。
冷蔵車から出されたとたん、10度以上の気温差を与えることは、花にとって過酷な状況です。温度差にたえられず、花は傷んでしまいます。
また、手渡しでお届けすることで、故人を偲ぶお気持ちも直接お渡しできます。
お盆のお供えの花は、花屋から直接手渡しでお届けできるサービスを選んでください。
お盆におすすめのお花
昭和の時代には、菊など和花(わばな)が一般的だったお供えのお花も、時代によって変化してきました。
現代では、菊を入れない洋花(ようばな)をメインにしたお供えアレンジメントに人気があります。
どちらもお好みで選んでいただけますが、若く亡くなられた方やおしゃれだった方には、
菊を入れない洋花のお供え花がおすすめです。
お盆のお花は手渡しで
花助では、全国各地の厳選された生花店と提携し、直接手渡しでお届けできるサービスを展開しております。
宅配便・クール便ではなく直接手渡しでお届けしますので、夏の高温による花の傷みを防ぐことができます。
花助には、花贈りのプロである「フラワーコンシェルジュ」が常任しております。
オーダーいただいたすべての注文に目を通し、必要があれば提案を行い「確実な花贈り」のトータルサポートを行います。
ご不安な点、ご質問がございましたら、フリーダイヤルまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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