【立て札・名札】に関する花屋からのお願い

花屋からのお願い…

それは、お花を贈る際に気をつけて欲しい立て札・名札のことです!
今回は、実体験をもとに花助からお客様へのお願いをお伝えさせていただきます!

2023.03.08

いつも花助をご利用くださりありがとうございます。

 

企業から企業への花贈りをご依頼いただくことの多い『花助』ですが、
スナックやキャバクラのキャストさんに向けてのお花贈りもたくさんご依頼いただいています。

 

今回は、花贈りの現場の実体験をもとに花助からのお願いをお伝えします。
実際にあったお話を交えながら、
お花贈りを成功させるための注意点を挙げますので、ご参考にしてください!

名札に関するお願い

まずは、お花を贈る皆様にお願いです。
お花を贈る場合は、必ず


☑贈り主名を入れる
☑相手に伝わる正確な名前を入れる

 

この2点を忘れずに、正しくご注文ください。

よくある失敗例

特に気をつけて欲しいシチュエーションは、
スナックのママやキャバクラキャスト様のイベント、誕生日にお花を贈る場合です。

通常、お花の立て札には、
*『御祝い』『祝』などの「表書き」
*お花を受け取る方の「贈り先名」
*お花をお渡しになる方の「贈り主名」

を入れることが一般的です。

スナックのママやキャバクラキャスト様へのお花の特徴

しかし、スナックのママやキャバクラキャスト様宛の祝花をご注文をする時には
「お店にお花を贈ることを伝えてあるから大丈夫。」
「自分の名前ならイニシャルでも伝わる。」
「いつも仲間内で呼ばれているあだ名だから分かる。」

と、贈り主名を入れないお客様や、イニシャル、あだ名を入れてお贈りになる方がたくさんいらっしゃいます。

 

そう考えていらっしゃる方が多いため、実際にお花をお届けすると、
贈り先のキャスト様からは、
「誰からのお花か分らない…」と言われることが多く、
時には、別の方との勘違いが生じてしまい、
「連絡が行き違ってしまった!」
という話もたくさん聞きます。

 

送り主様ご自身のお名前を書かないことによって、
スマートにカッコよく決めるどころか、
想いは伝わらず、マイナスな印象を与えてしまう原因にもなってしまうため、
お花を贈る際は、必ず送り主名を正確に入れて
格好良く想いをお伝えしましょう!